いいお葬式でした。
昨日のお通夜には本当にたくさんのテニス仲間がかけつけて式場はあふれるばかりで、故人の人望に改めて感じ入りました。
今日は降りしきる雨の中で厳粛な中にも穏やかな雰囲気に包まれた儀式のうちに橋本さんをお送りしました。
一つは事務局長の役柄であり、もうひとつはこちらの意味のほうが当然比重が重いのだが、テニス仲間としてともにボールを打ち合いあるいは同じ理事として協会の運営に長く関わった友人としての役柄です。それにしても列席された先輩や友人・生徒のみなさんだけでなくほんとうによくみなさんに慕われていたんだな、と深く感じ、自分の知らない彼の真摯な一面を改めて感じました。
これらの方々とともに歩んだ故人の深いテニス人生を思えば、協会への貢献なんていかばかりの意味があろうか...とも思うこの２日でした。
橋本隆司さんのご冥福を深くお祈りいたします
合掌
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