2014年9月21日日曜日

静岡県テニス協会加盟団体代表者会議

今日は忙しい!
テニスの日のイベントを撤収して日本平を出たのが2時40分過ぎ...会議があるので先に帰るよ、といっていたのだが結局最後に会場を後にすることになってしまった...責任者は辛い (^_^;)

一旦家に帰って着替えて...と会議会場(静岡駅前クーポール会館)についたのがちょうど4時前、まあなんとか間に合ったわけだ。

この会議、県協会の事業報告とともに現状の問題点を加盟団体から聞く...という趣旨で自分としては前から「出たい」と言っていたのが、今回はじめて出席者に名を連ねることができたわけだ。

会議の不雰囲気は「結構意見が出るじゃん」と感じたように結構やりとりがあって意外だった(こうした感じ方は失礼かな)...やはり議論の焦点は主催大会の低迷ぶりをどうするのか、ということに尽きる。
これを何とかしなければ他の施策などあって無きがどとしなのだし...

当協会会長や理事長がついたようにどうも県協会の動きが鈍い...問題は認識しているようなのだが、「どう動かしていくか」について手を打てていないようだ。
たとえば「大会でアンケートを取って選手の意見を聞こう」と言うのは昨年(もしかしたらもっと以前?)からの課題だそうだ...それが「設問をどうするだ」・「どの大会で」などと議論している最中のようだ。もしかしたら議論もしていないのかもしれない。
うーん、アンケート一つに何を考えているのやら...というかアンケートなどさほど考えなくても作れるものではないのか、と言ってやりたかったが。
ちなみにテニスの日のアンケートは数時間(これは自分が作ったのではないが)、日本平ベテランのアンケートもそんなもん、たかがA4なんだし。つまり、やる気が無いのでは、と言われても仕方がない...まあ他の状況も同じような感じだった。

出席して得たものは、まず会議の雰囲気を知れたこと、県協会の構造的な問題を確認できたこと...かな。

とはいえ他人の事ばかり言ってはいられない。静岡市テニス協会がそうならないように...気を入れなければ。

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